こんにちは。

梅雨が明け夏本番到来ですね。

寝苦しい夜が続くため、体調不良な方が多いとか、、

梅干しが夏バテにいいみたいですが、酸っぱいのが少々苦手なFP不動産コンサルタントの渡辺です。

想像しただけで、唾液が出てきました。。

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さて本日は、『契約前の2段値切りはご法度』 と題して書いてみたいと思います。

「家を買う」又は注文住宅のような「家づくり」という行為は、住み替えとかしない場合、ほぼ一生に一度の大きな買い物であることに違いありません。

なので、自分の支払い可能な予算内でできるだけ良いものを追及するのは当然ですし、尚且つそれをできる限り安く手に入れたいと思うのも自然な感情です。

ですから、住宅会社との打ち合わせが進み見積書が提示された段階では、それについて値引き交渉をして、できる限り譲歩を引き出す努力を皆さんされることになると思います。

そして、最終的には互いに歩み寄って、ある金額で妥結することになり、それをもって契約に合意することになります。

その後、セールス担当は最終妥結金額を会社に報告し了解をとったうえで契約書を作成することになります。

そして、契約日には双方が契約内容を確認した上で調印し、契約書類を取り交わすことをもって無事に契約が終了します。

このようにして契約金額は決まるんですが、先日とある住宅会社の営業マンと雑談していたら、契約当日の契約直前になって再度値引き交渉をし始めるお客さんがいて顔面蒼白になったとのこと。

ここに至るまでお互いに納得して契約金額を決めたはずですが、それでも出来るだけ値引きを多く引き出したい気持ちがそうさせたのでしょう。

事実、周囲の家づくり経験者の中には「契約直前になったら、そこでもうひと押し値引き交渉しないとだめよ」などとアドバイスされる方もいますので、なおさらですね。

確かに、契約直前の値引き交渉は効果があることもあります。

業者によっては簡単に値引きを受け入れるところも無いではありません。

契約すれば一定の利益を見込める物件であれば、ほんの少しの値引きを受け入れることで顧客を逃がさずに済むのなら安いものだ、というわけですね。

しかし、これはNGです。

民法でいうところの、「契約とは当事者間の合意によって生ずるもの」であり、たとえ口約束であっても契約行為となるからです。

ですから、本来は、互いに歩み寄って契約金額を妥結した段階で契約の効力が生じ、契約書は単にそれを証明するために作成するものに過ぎないのです。

次に、セールス担当者からすれば、顧客と会社の板挟みにあって本当につらい立場に立たされることになります。

担当者は顧客と金額の合意をする段階で、会社に(通常は上司に)値引き金額の了解をとり、最終的な契約金額の報告をしているはずです。

大手の会社では工事契約承認願いなどという書類を作らされて、直属上司から部長や支店長までの決裁を受けてから契約書をつくるようなシステムになっているところもあります。

つまり、セールス担当は会社とのあいだで「その金額で契約をとる」約束をしていることになります。

それが当日、直前になって再交渉を求められたとあれば、「いったいなにを打ちわせしているんだ!!」ということになり、営業失格の烙印を押されることにもなりかねません。

それでも、その無理難題が通る場合がないわけではないのですが、、

例えば、セールス担当自身がその会社の責任者であれば叱責を受けることも無いので、その場で契約書を書き直して調印することもあるかもしれません。

しかし、住宅会社との契約というのは、家づくりのゴールではなく始まりです。

一度合意した金額をまた振り出しに戻して再交渉するという行為は、信頼される取引相手として扱われる事は、心理的に難しくなっていくことも事実なのです。

なぜなら、セールス担当も一人の人間であり、契約後から始まる各種の打ち合わせや行事、完成引渡し後のその先も保証やメインテナンスを含めた長い付き合いになるからです。

そう考えると、家づくりの最初の段階で不信感を与えポイントを下げてしまうのは好ましくありません。

見積もり段階での価格交渉は何度やっても、どんなに厳しい要求をしようが、それは双方の駆け引きであり、業者側も利益をもたらせてくれる顧客なわけなので価格交渉ガンガンやって当たり前のことです。

しかし、何度も打ち合わせをし時間をかけて双方合意した最終の契約(請負)金額を、契約前になって再交渉するという行為は、業者側のテンションが一気に下がることでいい建物にはならない可能性があることを肝に銘じましょう。

なぜなら、住宅会社も値引きされた請負金額内で利益を確保するためには、素人目で判断できない見えないところで【手抜き工事】というしっぺ返しがくるかもですよ~

そうならないためにも、契約までしっかり納得するまで業者側と請負金額を打ち合わせして、契約当日は

お互いに気持ちよくサインしましょう。

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ご参考になさってください

 

では、また