本日も引き続き、当事務所に届いた質問に答えたいと思います
【質問】
こんにちは、突然のメールすみません。
先日テレビで、芸能人や自営業者はローンを組むのが難しいと言っているのを見ました。
これって本当なのでしょうか?
私と主人は、主人の父が経営する、いわゆる同族企業という会社で働いています。
主人は30代で役職は専務、私は20台後半で、役員ではないですが経理を担当しており、いずれ主人が会社を継ぐことになると思います。
もちろんまだ義父も現役ですし代替わりなどとは考えていないと思うのですが、今私は一人目を妊娠中で、住宅購入の話がチラッと出たりもするので…。
父親の経営する会社で働いていても「自営業者」ですか?役員かどうかは関係ありますか?
お教えいただけたら幸いです。
【回答】
自営業者の方はローンを組めないということはありませんが、制約が出てきてしまうのは事実です。
銀行によってルールはいろいろですが、決算書を直近3期分提出しなければならない場合や、その中で赤字決算している場合は融資が受けられない等、サラリーマンの方より銀行の見方が厳しくなってしまう可能性は高いです。

会社役員の方も会社の規模によっては決算書を提出しなければいけない場合がありますし、同族経営にご勤務されている場合は会社代表者と同等と見なされる場合も少なくないのです。ただし、金融機関によると父の会社であっても経営者とみなされずに、サラリーマン同様の扱いをしてくれるところがあります。

決算を3期以上されていて節税対策等の為に赤字決算にするようなことが無い会社であれば、自営業の方や役員の方でも住宅ローンに対してそこまでご心配されなくてもよろしいかと思います。

また、万一会社が赤字でも、金融機関によれば決算書の提出が必ずしも必須条件でないところがありますので、そこの金融機関に審査を出すことで無事承認をもらえる可能性が高まります。

当事務所では、このような悩める自営業者の方の住宅ローン審査に強く今まで何件も難しいと思われる案件の審査を通してきていますので、希望されるようであれば、2時間無料の個別相談にお越しください。

福山住宅ローン審査対策相談室(運営:福山FP不動産事務所)