こんばんわ。
 
天候不順とはいえ暑かった8月も終わり、今日から初秋9月がスタートしましたね。
 
このまますんなりと涼しくなると見せかけて、もうしばらくは残暑が来ると予想するFP不動産コンサルタントの渡辺です。
 
本日の午前中は、既に契約済みであった業者様同士(分譲地用)の土地の決済・引き渡し日でした。
 
福山市内でもけっこう売れ行きの良いエリアの為、区画が完成すれば早期完売が見込まれるので、
早めにご縁のあるお客様にご紹介したいと思っています。
 
さて本日は、『認定低炭素住宅 2020年に向けて』という内容のブログを5月に書きましたが、その続編を書いてみたいと思います。
 
今年に入り、国土交通省が中小工務店に、『省エネルギー基準への適合義務化』に対する認識度がどれだけ広がっているのかアンケート調査を行っています。
 
調査した工務店の概要は平均雇用社員数は4.4名、平均年間新築受注戸数は5.3戸程度です。
 
中小工務店・大工業界の取り組み状況に関する調査結果について(概要)
 
【省エネルギー基準適合義務化認知度】
2020年までに新築住宅に省エネルギー基準への適合が義務化されることについてご存じで
すか。
 
知っている 58%
 
【省エネルギー基準適合住宅施工経験の有無】
これまでに、元請により省エネルギー基準(次世代省エネ基準(平成11 年基準)等)
を満たす住宅を施工した実績はありますか。
 
ある  43.2%
 
【住宅省エネルギー技術講習会参加の有無】
社内に住宅省エネルギー技術講習会(全国木造住宅生産体制推進協議会が各地域で実施
するもの)に参加した人はいますか。
 
いる  43.8%
 
【住宅省エネルギー技術講習会未参加の理由】
参加した人がいない場合、その理由は何ですか。 
 
講習会の開催を知らない  31.3%
忙しい          25.1%
義務化されるなら廃業 2.1%
義務化されるならリフォームに特化 7.8%
 
中小の工務店でも一生懸命勉強してよい家づくりをしようとしている会社も多くいます。
 
中には、努力しない、あるいはできない工務店があるのも現状です。
 
注目されるのは、義務化されると『廃業する』又は『リフォームに特化する』という業者があるということ。
 
福山市内には約400社から500社あると言われている建築業者ですが、向こう10年に渡り引き続き減少傾向が続く中、購入予定者には『2020年省エネ義務化』を控えた中での『業者選び』が益々大事になってくると言えますね。