2015年、新年明けましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年が始まってすでに7日が経ちましたね。

年末年始もあっという間に過ぎましたが、年明けは5日から仕事初めのFP不動産コンサルタントの渡辺です。

昨日は、新年最初の土地売買契約を終えることが出来、2015年さい先のいいスタートを切ることが出来ました。

昨年来の案件で、売主・買主様共に感謝申し上げます。

今年は更なる「飛躍の年」となるよう、引き続き張りきって頑張って参ります。

さて今年初の「書き始め」は、1月1日から控除額が変更になっている相続税について書いてみたいと思います。

新聞紙上等で既に発表されていますが、今年元旦から相続税の控除額が下がっています。

相続税の納税率は、相続が発生した人の約4%位でしたが控除額が下がった事により納税率が2倍くらいになると言われています。



これは全国平均のパーセンテージですので、地価の高い東京都や神奈川、愛知などの納税率は10%を超えると予想されています。



うちには相続財産なんて無いよ!という方もいると思いますが、意外にそんな事はありません。

 

では、実際にどんな資産が多いのでしょうか?



1:土地    41.5%

2:現金    26.0%

3:有価証券  16.5%

4:その他   10.8%

5:家屋     5.2%

 

となっています。

1番は土地なんですね。

地価が高い地域に住まいを持っていれば現金が無くても、それだけで相続税が発生する可能性があります。



法定相続人が1人であれば今まで基礎控除5000万円と法定相続人×1000万円の控除が受けれましたが、今年からは基礎控除3000万円と法定相続人×600万円に変わりました。



今まで6000万円まで控除できましたが今年から3600万円まで

下がります。



大都市の地価の高い地域で土地を持っていたら、かなりの高い確率で相続税が発生します。(福山市の場合、福山駅周辺等地価の高い限られた地域に限定されそうですが….)

最も多い資産が土地であり、厄介な事に所有権を分ける事は出来ても、片一方が現金で

欲しいと言われてしまうと売却するしかありません。



そこに住んでいる人がいれば引っ越しをしなければなりません。

余計に揉める可能性があります。

うちは、たいして財産が無いと言っても、市内の一等地にたくさんの不動産を所有していれば、基礎控除額の引き下げによって相続税が発生する事が考えられます。



相続が発生してからでは節税対策ができません。

相続対策は早めに準備し対応する必要があります。

心当たりのある方はくれぐれもご注意を!

では、今日はこの辺で

本年もどうぞよろしくお願いいたします。