こんばんわ。

昼間は暖かく夜はとっても寒〜い福山地方、花粉症のせいか風邪気味and鼻水&喉痛で、体調がシャきりとしないFP不動産コンサルタントの渡辺です。

朝晩の寒暖差で体調不良の方が多いこの時期、なんとか乗り切りましょうね。

春本番はすぐそこ!・・・です。

さて、先週は個別相談会からの注文住宅用の土地探しや、中古住宅探しの依頼が立て続けに数件入り、慌ただしい日々を送っておりました。

そんな中、昨日は中古住宅の決済引渡し&立会い、本日は土地の売買契約を無事に終えることが出来ました。

関係各位の皆様には大変お世話になりありがとうございました。

引き続き、ご縁を頂いた方々のご期待に添えるよう日々の努力を怠ることなく、継続研鑽に励んで参りますのでよろしくお願い致します。

さて、本日は新築住宅を検討されていらっしゃる方向けの話をひとつ。

皆さんは、『長期優良住宅』という言葉を聞いたことはありますか?

戦後、『質より量』を重視していた時代がありました。

そのため、住まいの寿命が短くなり、そこで暮らす人は、新建材を使うことになりシックハウスに悩むようになったのです。

長期優良住宅は、そんな住まいづくりの考え方を改め、質の高い住宅を建て、それを定期的にメンテナンスしていくことで、快適で長寿命な家づくりを目指している住宅のことです。

平成21年に『長期優良住宅の普及の促進に関する法律』が施行された当時は、まだまだ知名度が低かったのですが、今では「当社が建てる家は、全て長期優良住宅です」

と宣伝している業者もおり、そんな家づくりに関心を持つ人も増える傾向にあります。

そこで今日は、長期優良住宅を建てることのメリットについてお話ししましょう。

まず、地球規模のメリットとしては、

・家の寿命が長くなるので、取り壊しの際の産業廃棄物が減る

・二酸化炭素の発生量を減らせる

・温暖化防止に役立つ

などといったことがあります。

 

個人レベルでのメリットとしては、

・耐震性が高いので、安心して暮らせる

・断熱性などの省エネルギー性が高いので、

 光熱費を節約でき、ヒートショックなどの健康被害を防げる

・耐用年数が比較的短い設備や内装などの維持管理が容易

・予め修繕計画が立てられ、

 それに沿って定期的に点検や補修を行うので、長期間品質を維持できる

・点検や補修の内容は住宅履歴として記録しているので、

 売却の際、資産価値を証明するのに役立つ

・税金など、国の優遇措置を受けることができる

などといったことがあります。


国の優遇措置として、

・住宅ローンの借入限度額を、一般住宅より1千万円増やす

・最大控除額を、一般住宅より100万円増やす

・平成29年までに居住すれば、所得税を最大500万円控除する

・登録免許税を、一般住宅より0.15%引き下げる

・不動産取得税について、課税標準からの控除額を一般住宅より百万円増やす

・固定資産税の減免期間を2年延長する

などといったものがあります。


ただ、あなたが新築する時には、これらの対策に変更箇所があるかもしれません。

最新の優遇措置は、その都度業者に確認してみましょう。


一般的な日本の住宅は、寿命が30年弱。

そのため、住宅ローンを払い終えて、定年を迎える頃に、住まい関連の出費がドッと増える心配があります。

そんな不安を解消したいなら、こういった住まいづくりは魅力的ですね。

 

今日は、この辺で