こんにちわ。

黄砂と花粉舞い散る福山地方、朝晩家だと暖房が、日中車に乗ると冷房が、交互に必要という、コンディション作りが難しい時期ですね。

あと1週間もすれば桜も満開になりそうな気配がして来た今日この頃、気分いい毎日を送っているFP不動産コンサルタントの渡辺です。

半世紀という節目?の誕生日もいよいよ近づいて来ているという事もあり、更に気合い入れていきます!

さて本日は、巷の住宅雑誌でよく見かける「自然素材の家」について少し書いてみたいと思います。

『調湿性、蓄熱性、遮音性、防火性に優れた自然素材の壁』って何だと思いますか?

答えは、『土壁』です。

健康的でエコな家が求められている今、土壁の良さが見直されています。


土壁は、夏の暑さを壁に取り込むことで室温を下げます。

吸湿性があるので、蒸し暑い夏でも木陰で涼むような感覚を味わうことができます。

やがて冬になると、暖かな日差しを蓄え、夜に室温が下がれば緩やかに熱を放出してくれます。

ただ、断熱性や気密性は工業製品より劣るので、外断熱は工業製品で行い、内壁として土壁を利用することで、断熱性を高めるなどの工夫をする必要があります。


土壁が持つ癒しの効果や、シックハウス知らずの安全性は、工業製品にはマネができません。

土壁は、室内に漂う有害物質を吸着するので、健康にも貢献します。

そんな点に魅力を感じた施主の中には、ワラや土にこだわることで、より良い土壁を追求する人もいるとか。

また、直線的な壁ではなく、あえて曲線的な壁にし、独創的な空間を楽しむ人もいるそうです。

ところで、早く新居に住みたい人や、ギリギリまで出費を抑えたい人は工期を短くし、人件費を抑えることを望みます。

しかし、土壁は技術力のある職人さんでないとできません。

それに、乾燥などの工程が入るので、十分な工期が必要です。

ですから、工業製品での家づくりと比べると、どうしても費用がかさんでしまいます。

そんなデメリットがあるにも関わらず、こだわりを持つ施主に選ばれている土壁。

といっても、体感しなければその良さはなかなかわからないものです。

もし近所に土壁の魅力を紹介している工務店があるなら、見学させてもらうといいですね。

 

今日は、この辺で