こんばんわ。

街中のあらゆるところで目にするようになったピンクや白の梅の花。

明日はいよいよひな祭りということで、ますます春への雰囲気が盛り上がって来たような福山地方。

そんな福山がロケ地でもある、流星ワゴンの「ちゅうさん」をこよなく愛するFP不動産コンサルタントの渡辺です。

更に今後の展開が楽しみです!

さて本日は、前回のマイホーム取得にかかる期間の後編を書いてみたいと思います。

マイホームを新築する場合の基本スケジュールは、大きく2つの期間に分けることができます。

前半の「工事前」の打合せは、約3ヶ月の期間を要することについて

前回お伝えしました。



今回は、スケジュールの後半「工事開始準備〜鍵の引渡し」 について、

具体的な所要期間と内容をお伝えします。

後半の「工事開始準備〜引渡し」は、約4ヶ月かかります。



(1)建築確認申請



工事場所や内容、建物の構造などの詳細が決定すると、役所から建築の許可をもらうための申請が必要になります。



この申請をしていない建築物や、許可を受けたのとは異なった内容の工事をした場合、「違法建築物」となります。



(申請内容の変更・再提出で、計画を変更できるケースもあります。)



申請してから許可がおりるまでの期間は定まっておらず、また、申請内容に不備があれば再提出を求められますので1ヶ月ほど、申請期間を設けるのが良いでしょう。



(2)着工〜鍵の引渡し



無事に建築の許可がおりると、ようやく工事に取りかかります(着工)。

最近の住宅であれば、一般的な工事期間は約3ヶ月です。



ここで注意をしないといけないのが、「工事が終わってもすぐに鍵を受け取ることはできない」ということ。



工事完了後にも、役所の検査を受ける必要があります。



・申請したとおりの建物が建築されているか

・強度や構造など、違法な建築物となっていないか



などの検査を受けます。



検査合格後に、ようやく登記手続き(建物の出生届けのようなもの)や鍵の引渡しを行います。

お引越しができるのは、もちろん鍵の引渡しを受けてから。



工事期間中は、多数の関係者が自由に出入りできる環境ですので

先に荷物を運び入れることはしないでください。



2回にわたって、マイホームのスケジュールについてお伝えしました。



マイホーム完成までは、前半の打合せで約3ヶ月、後半の申請・工事期間として約4ヶ月の期間を要しますので、探し始めてから7ヶ月ほどで、ようやくマイホームへのお引越しが可能ということです。

仮に今から探し始めても、お引越しは7ヵ月後の9月頃となりますね。



・年内には引越しをしたい

・来年度中には拠点を構えたい



という方は、早くもそのリミットが迫ってきています。



進学・就職・転職など、ご自身のライフスタイルにあわせて、適切なマイホーム計画のスケジュールを立てて行動をすることがとても大切です。

では、今日はこの辺で