こんにちわ。

いよいよ紅葉シーズン到来の福山。

公園を散歩するのが気持ちいいFP不動産コンサルタントの渡辺です。

巷では、風邪がちらほら流行し始めてるのでご注意を…。

さて本日は、個別相談でよくある「新築と中古どちらを選ぶ?」について書いてみたいと思います。

住まいを選ぶに際して、新築か中古という選択肢があります。



まず、新築住宅は一般に設備や工法において最新のものが導入されており、間取り面でも何年か前に考案された中古住宅よりも改善・改良が進んでいると考えられます。



ただし、とても高額のハイグレード物件と、買い易い価格設定の物件まで 住宅といっても様々であり、築10年、築20年経過していても、 

古さを感じさせない中古物件もあります。 



単純に築年数だけで判断するのは難しいのです。 

中古の最大の利点としては、売り出されている地域が広範囲であることが挙げられます。 



中古は大半の売り主が「個人」なので、極端なことをいえば、 住宅が建っている地域なら売り出しが見込めます。 



「子供を転校させたくない」「両親の近くで暮らしたい」など、 購入地域にこだわっている人に適しているといえるでしょう。 



物件選びでは、中古は実物を見て買うことができます。 



新築注文住宅では購入時に完成した実物を見るわけにはいきません。 



購入価格は、特殊な時期を除いて一般に中古のほうが割安です。 



安く買って浮いた予算をリフォーム費用などに充て、 新築と遜色のない自分たちの気に入った居住空間を作るということが 可能な場合があり、中古を求める方も多数いらっしゃいます。 

新築建売住宅の場合には、売主業者があらかじめ設定した間取りや設備などを見て、 総合的な判断で自分が住みたいと思う家を選ぶだけです。 



建築途中の段階で一定の設備や内装について標準プランが 用意されている場合があり、その種類はいい意味で限られているため 選択に悩む場面はそれほど多くありません。 



限られている=規格化しているということは、 建築業者からすると

各部材を購入する際に一括購入することが可能になります。 



使用するものが決まっているからです。 



そうなると、「このキッチンを1つください」より 「このキッチン1100個ください」の方がキッチンの販売側からしても 嬉しいですから、購入側が「いっぺんに買うから安くしてよ」と 交渉することができます。

そうすることでお客様へも住宅の価格を 安く提供することができます。 

さらに新築建売住宅を購入するときは住宅ローンも借りやすく 想定外の出費も少ないため、資金計画の段取りは立てやすいでしょう。 



住宅選びにあまり時間を掛けられない人や、設備や内装などの一つひとつに ついて詳細な検討をすることが苦手な人にとっては、規格型の新築建売住宅を 選ぶほうがラクだともいえるでしょう。 



それに対して、ある程度のリフォームを前提として中古住宅を購入するときには、それなりの知識を得たり、内装や設備の一つひとつについてカタログや 資料を検討したりするなど、相応の労力が必要になってきます。 

こだわり方で、お家の選び方が変わってくるという訳です。 

どちらが自身に適しているか、よく検討が必要ですね。 



では、今日はこの辺で。