こんばんわ。

今日から5月に入り、福山もゴールデンウィーク期間に突入。

休み期間中の市内各地のイベント広告が目につくようになりました。

この期間は住宅会社各社もこぞって展示場はもとより、見学会などの催しをして来場者獲得に精を出す時期。

住宅業界全般、新築の住宅着工が伸び悩む今年の前半戦ですが、地場の工務店さん始め、福山で営業されている住宅会社各社さんには、ゴールデンウィークで勢いをつけて、後半戦に向けて良いスタートを切っていただきたいところです。

さてそんな中、私の今週の業務といえば、すでにご契約頂いていた2件の土地の決済・引渡しを連日無事に終えることができました。

売主様はじめ買主様、関係業者の皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。

引き続き、今年に入ってご依頼頂いている案件(追いついていない)をスピーディー&着実に完結させることに全力疾走中の、FP住宅コンサルタントの渡辺です。

おかげさまで、5月も忙しくなりそうです。

さて本日は、個別相談のライフプラン作成時、依頼者様にお伝えしている購入後にかかる費用の中で、皆さん忘れがちな「引越し時にかかる費用」について書いてみたいと思います。

マイホーム購入時には様々な諸費用がかかります。

個別相談を受けていると、当初の資金計画に加えられていない諸費用があります。

それは、マイホーム購入時の家具や家電の購入費用、引越費用です。

住宅金融支援機構による「住宅取得に係る消費実態調査(2012 年度)」のレポートをみながら、マイホーム購入時の家具や家電の購入費用、引越費用にどのくらいかかるか確認してみたいと思います。

住宅建築・購入後、概ね1年以内に購入した耐久消費財の平均的な金額は、一戸建て(新築)で155.1万円、建売住宅で95.5 万円、新築分譲マンションで86.0 万円、中古住宅で45.5 万円となっています。これを2011 年度の住宅着工戸数ベースで加重平均すると、新築持家系総合1 世帯当たりの耐久消費財購入額は126.8 万円となっています。
また、住宅建築に伴う平均引越費用は新築持家系総合で15.6 万円、中古住宅で22.4 万円となっています。

今度は、品目別に購入世帯比率をみると、最も購入される品目は「カーテン」であり、以下「照明器具」、「ルームエアコン」、「じゅうたん・カーペット」、「テレビ」、「ふとん」、「時計」、「食堂セット」、「応接セット」、「ベッド・ソファーベッド」が上位10 品目となっています。

上位10品目の平均購入額は、実際よりも少ない金額にも思えますが、次の通りとなっています。

・「カーテン」11.1千円
・「照明器具」11.5千円
・「ルームエアコン」46.7千円
・「じゅうたん・カーペット」7.0千円
・「テレビ」34.5千円
・「ふとん」6.1千円
・「時計」2.2千円
・「食堂セット」32.4千円
・「応接セット」33.6千円
・「ベッド・ソファーベッド」21.2千円

この調査結果を参考にしてみると、一戸建て・マンション、新築・中古、また買換えが必要な家具や家電は各家庭によって違いがありますが、引越費用も入れると合計約150万円の支出が予想されます。

最初の資金計画の段階で、購入時の諸費用とは別に150万円ほどは、自己資金のなかで確保しておく必要があると考えておくようにすることをお勧めします。

このように購入後にかかる忘れがちな費用もライフプラン作成には欠かせません。

ゆえに、購入前には住宅会社・銀行に属さない、「お金の国家資格者」であるファイナンシャル・プランナーに、「マイホーム予算診断」をしっかり受けて、さまざまな諸費用や長期間支払い可能な金額を把握した上で、安心して住宅を買えるようにしましょうね。

福山でそんな文化を作ってまいりたいと思います!

今日はこの辺で

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