こんにちは。

不動産繁忙期を迎え、おかげさまで慌ただしい日々を送っております、渡辺です。

住宅ローンも、日銀の『マイナス金利』という超ビックリ政策の恩恵にあやかり、3月はもう一段金利が下がりそうですね。

これから9月末までに建築請負契約をされる予定(消費税8%での請負契約期限)のある方は『超ラッキー』な方たちです。

住宅用地を中心に土地探しの依頼が急増し、案件対応が少し大変になってまいりました、、、。
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そんな中、本日は 『たくさんの住宅会社に相見積もりを依頼すると大変、、、』 と題してお伝えしようと思います。

家づくりの検討中にどれだけの業者に相談するかは人それぞれで異なります。

初めから一つの業者に的を絞って、きめ細かな打ち合せを重ねて行くのも一つ。

自分で住宅展示場などを訪れて、いくつかの候補をあげ、その中から自分に合うと思われる2~3の業者を選んで具体的な相談をかけるという人も多い事でしょう。

あるいは住宅雑誌などを見ながら手当たり次第に資料請求をして、その反応を見ながら何社にも及ぶ業者と打ち合わせを重ねて行くタイプの人もあるかもしれません。

どういう相談の仕方が一番良いのかは、その人の性格や、家づくりにかけることの出来る時間がどれほどあるかによっても違いますので、これが正解だというものはありません。

しかし、ある程度時間にも余裕が有り、より多くの情報を得ながら自分なりに取捨選択できる能力がある方は、複数の業者に対して並行して相談を持ちかけるやり方が一番間違いがないように思えます。

さて、そんな時によく耳にする言葉が、

「あんまり多くの業者に声をかけると断るのが大変じゃよ、、、」

という知人からのアドバイス。

過去に家づくりをした時にいろんな業者に声をかけた結果、しつこいセールスに閉口した嫌な経験をお持ちの方も多く、そんな方々からこのように忠告される事も多いことでしょう。

実際、資料請求を受けたり展示場の訪問をされたりすれば、業者サイドとすれば折角の顧客情報を疎かにできませんから、すぐにお礼の電話をしたり自宅を訪問したりという活発なセールス活動を始めます。

そして、具体的に設計や見積もり依頼などの相談を受ければ、待ちに待った契約のチャンスが芽生えた訳ですから、なんとかそのチャンスをものにしたいと必死で頑張ることになります。

相談する側から言えば、「必要な情報だけをくれればいいので放っておいてくれ」という気持ちも強いかとは思いますが、業者側からすれば、タダで情報だけを取られて契約できないのであれば、何のためにパンフレットを作ったり展示場を運営したり多くの営業マンを雇ったりするのか、という事になりますので、しつこいセールスも当然と云えば当然です。

でも「断るのが大変」とうわけではありませんので、それは誤解しないで下さい。

営業マンは契約をとるのが目的ですから、その目的が得られないとなれば深追いはしないものです。

つまりもう絶対に自分のところと契約しないと判ればあっさりと手を引きます。

未練がましく無駄な営業努力をいつまでもしているよりは、新しい顧客を求めて仕事を進めるほうがはるかに効果的だからです。
ですから、断る時は中途半場な断り方をせずにハッキリと断ることが大切なのです。

例えば次のような曖昧な断り方はNGです。

■ まだまだ検討中なので、またこちらから連絡します

  (検討中は提案チャンス と思われます)

■ 他の業者に決めようかと思っています

  (まだ決めていないのだからもうひと踏ん張り と考えます)

営業マンの格言で「断られてからが本当の営業だ」というのもあるほどですから、もう絶対に見込みが無いと思わせるような断り方をしなくては諦めてくれないもしれません。

 
本当に断るときは次のように言います。

◎ ◯◯さんと契約しました。(これでアッサリと引き下がるはずです)

このようにハッキリと契約した業者の名前をいうのが一番いいのですが、実際はまだ契約もしていないし嘘もつきたくなければ、「もう◯◯さんと契約することに決めました」といって具体的な業者名をあげて自分の心は決まっていると断るのがよいでしょう。

  「他の業者に決めました」程度だと「どこの業者なのか」とか「なぜそこに決めたのか」などとうるさく質問されるかもしれません。

そんなときは「親戚の紹介でどうしても断れないし名前も出さないでくれと言われている」などと方便を使う必要が有るかもしれません。

いずれにしても、断る時にハッキリと断ることさえ出来れば、しつこいセールスを警戒して複数の業者への相談を控える必要はありません。

但し、気の弱い方は大変な作業になること必至です。

 

ご参考まで

 

 今日は、この辺で