こんにちは、暑くなって来た福山で『おうちの買い方相談』ならお任せあれのFP不動産コンサルタント渡辺です。
 
ここのところ住宅ローンに関する相談が増えていますが、何故かすでに住宅購入・新築契約が終わられた方がお見えになられるケースも多いのです。
 
契約が終わっていると、あとはどの住宅ローンを選ぶか?とか名義をどうつけるか?自己資金をどこまで出すか?といった相談に終始してしまいます。
 
それはそれで良いのですが、そもそもそれだけの予算で買っても良いのか?という問題には、何の回答もできません。契約してしまっているので。
 
本来住宅購入の予算の決め方は、家探しに入る前にご自身の家計の内容を分析したうえで、住宅ローンの返済期間中の家計が健全に保たれるかのシミュレーションを行った結果として自己資金+贈与資金+借入金(住宅ローン)の合計で決める必要があると思います。
 
週末にいただいた相談では、このシミュレーションをすると大幅な赤字になることがわかった家計が複数ありましたが、結果として・・・
 
1.奥様がやりたくもないパ−トをしないといけなくいなった。
 
2.生活費を切り詰めないといけなくなった。
 
このような結果になってしまいました。
 
住宅を購入したけど、生活は今より慎ましい。こんな生活したいですか?
 
せっかく購入する住宅なら、まず手堅い予算を決めてから探し出すことが先決で、順序を間違えると何のための住宅かわからなくなります。
 
まず、家計のシミュレーションで予算を確定する。
 
住宅取得の鉄則だと思いますが、いかがでしょうか?